スニペットとは?スニペットとディスクリプションの違い

SEO対策やライティング

スニペット(snippet)とは”切れ端”という意味を持つ英単語です。Googleでは検索結果候補のタイトル周辺のことをスニペットと呼んでいます。たとえば、タイトル下の説明文やレビューの星などがスニペットです。スニペットを最適化することはSEO対策に効果的です。SEO対策で重要とされるスニペットについて、ディスクリプションの違い、なぜスニペットが重要なのかを詳しくまとめました。

ディスクリプションについてくわしく知りたい方はこちらからどうぞ。

【関連記事】ディスクリプションとは?SEOにきく書き方も紹介

このページでわかること

  • スニペットとディスクリプションの違い
  • スニペットの種類
こんな人におすすめ

SEO対策のやり方がわからない。descriptionとスニペットの違いがわからない。最近WEB担当者になった人。

スニペットとは?

スニペットとは、検索結果画面に表示されるタイトル周辺のことです。

ウィキペディアのスニペットの説明文

タイトルである青字の、スニペットーWikipedia以外の部分がスニペットになります。そうです、実はスニペットにはいくつも種類があります。

通常スニペット

タイトル下の説明文のことを通常スニペットといいます。場合によっては、説明文自体をスニペットと呼ぶこともあります。通常スニペットはよくSEO対策で取り上げられる対策です。ユーザーはサイトをクリックするときに、説明文に書かれている内容を読んでクリックするかどうか決めるという話があるからです。。

スニペットとディスクリプションの違い

スニペットと混同されやすいものにディスクリプションがあります。

ディスクリプションはmetaタグの1つで、自分で作った説明文をクローラーに指示することができるようになっています。

スニペットとディスクリプションは似ていますので混同されがちですが、意味は違います。

スニペットは説明を載せられるスペースであり、ディスクリプションはスニペットの説明文の中身を指定するものとおぼえてください。

リッチスニペット

普通のスニペットでは文章しかありませんが、リッチスニペットでは写真や評価を表す星など文章以外の情報が付与されています。文章だけのスニペットよりも訴求力が高くなるためクリック率が上がる可能性があります。以下はリッチスニペットの一例です。

  • パンくずリスト
  • 写真
  • レビュー・評価
  • 価格
  • F&Q
  • 見出し
  • イベント日
  • 検索窓
  • レシピ

とくにパンくずリストは、パンくずリストからクリックしてもらえる可能性がありますので設定するメリットが大いにあります。このリッチスニペットは構造化マークアップと呼ばれる方法で設定しますが、WordPressを利用している場合はテーマに標準でついていることがあります。私が使っているCocoonも標準で使えるリッチスニペットがあります。リッチスニペットの設定は少しプログラミングの知識が必要になります。長くなるので別記事に記載します。

【関連記事】リッチスニペットの書き方

強調スニペット

検索の上部に、サイトの一部を抜粋して表示されている説明文のことが強調スニペットです。

普通のスニペットとは違い、記事のタイトル下ではなく、記事のタイトル上に表示されます。それも、検索結果の順位とは関係なく検索結果の下に強調スニペットが表示されます。

まさに強調して表示してあるので、検索結果1位の記事よりもクリックされることがあり多くの流入が見込まれます。

しかし、どうやれば強調スニペットに選ばれるかをGoogleは明かしていません。検索結果が1位であっても、5位や10位の記事が強調スニペットに採用されることがあります。Googleのアンサーではフィードバックを参考にしているかのように書かれていますが、フィードバックを送ればかならず強調スニペットに選ばれるとは書いてありませんし、不確定要素が多いので普通のSEO対策よりも難しい対策方法になると言えます。ともあれ、検索結果上位の記事が強調スニペットには選ばれやすいので、SEO対策を行っていれば強調スニペットに選ばれやすくなると言えるでしょう。

強調スニペットの例

レビューの星をつけたり、パンくずリストを表示させたりと、さまざまなスニペットがあるのがわかりましたね。リッチスニペットや強調スニペットは特殊なスニペットで設定が難しいですが、タイトル下の説明文は自分たちで設定しなくてもGoogleが自動で設定してくれます

なので、今までスニペットというものを意識せずにいた方も多いと思います。しかし、WEBを運用していくと、説明文を自分で設定したほうがいいという話やリッチスニペットを導入するべきという話を見聞きすることがあるでしょう。理由は、スニペットが充実しているとユーザーにクリックしてもらいやすいという話があるからです。

スニペットがSEO対策で重要と言われるわけ

ひらめいた表情の女性

スニペットがある理由は、サイトの中身を要約し、分かりやすい情報をユーザーに伝えるためです。サイトの文字数は平均3000文字。ときに1万文字を超えることもあります。多忙な現代、すべての情報に目を通すのは現実的ではありません。また、インターネットユーザーは、必要な情報だけ手に入れたいと思っている人が多いです。

そこで目を通せば内容が理解できるようなスニペットがあればユーザーの評価を上げることができます。

スマートフォンを持って考える女性

ユーザーはスニペットに目を通すことで、このサイトがどんな記事を書いているのか推測することができます。通常スニペット(説明文)に自分が検索したキーワードが入っていれば、探している情報があると判断できます。リッチスニペットに画像があれば、どんな雰囲気のサイトかを知ることができます。強調スニペットがあれば、ユーザーは的確な説明をしてくれるサイトがあることに気づき、サイトへのクリックが増えます。

スニペットは充実させるに超したことはありません。

スニペットの作り方を知りたい方

umiglassでは、初心者の方でもマーケティングが実践できるようにわかりやすく解説した記事を用意しています。文字数の関係もありこの記事では書ききれなかったディスクリプションの設定やリッチスニペットの書き方もご紹介していますので、読んで実践してみてください。

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